ギャンブル依存症

やめている今のほうが、マシ

2026年01月07日
ギャンブルをやめているとき、ふと「ギャンブルしなくなって辛いな」と感じる瞬間がある。 でも、その辛さは本当にギャンブルをやめたせいだろうか? ギャンブルをしていた頃は、退屈や不安、虚しさを「刺激」で上書きしていただけ。 やめた今、それらがそのまま表に出てきているだけかもしれない。 脳はよく勘違いする。 「辛い=ギャンブルが足りない」と。 でも実際は、現実を感じ直している途中なだけだ。 「ギャンブルしなくなって辛い」と思えば、戻る理由ができてしまう。 「やめている今のほうがマシ」と捉えられれば、辛さの原因を、別の場所に探せる。 最初から「マシ」なんて思えなくていい。 ただ、お金が減らない。 嘘をつかなくていい。 負けた後の自己嫌悪がない。 派手な快感はないけれど、消耗しない日々が、静かに続いている。 その状態を、「マシ」と呼んでもいいと思う。 今日は、「ギャンブルやらなくてよかった」と少しだけ気持ちの切替を試してみよう。